「精神年齢と学力」　～名門会 金沢駅前校 教務担当より

こんにちは。名門会 金沢駅前校　教務Oです。最近、小・中学生の保護者様との面談時に『息子（娘）は精神年齢が低くて…、先生に迷惑をかけていませんか？』と聞かれる機会が増えてきました。
もちろん中には、しっかり挨拶ができて、まじめに勉学に取り組み、精神年齢が高いという印象を受ける生徒もいます。しかし、「実年齢相応というか、精神年齢が低いかなぁ」と感じる生徒がいるのも事実です。保護者様からは「精神面も支えながら伸ばしてください」といったご要望もあります。

私的な感想ですが、精神年齢と学力は比例関係にあることが多いと感じます。
精神年齢が高い生徒は、勉強が将来もたらす可能性を理解しているからかもしれません。

では、どうすれば精神年齢を引き上げられるのでしょうか。
近道は、大人と対話する機会を多く作ることだと思います。さまざまなアドバイスや他愛のない話からでも、対話から子ども自身は感じ、必要なことを吸収し、読書と同じような経験を得ることができるでしょう。

名門会は、プロ教師との1対1個別指導です。場合によっては、教科ごとにそれぞれの先生が指導を行います。そして、生徒一人ひとりに専属の教務担任もつきます。また、教務担任以外にも教室スタッフが話しかけたり、相談にのったりしています。
こうして教室一丸となって、大人が生徒（子ども）を気にかける環境を作り、生徒にとって居心地の良い空間・対話が生まれる空間を整えています。

名門会の教室がどのような環境なのか、ぜひ、見学にいらしてください。
教務一同お待ちしております。

文責：金沢支社　教務A.O