2026年度の東邦大学医学部推薦入試を目指して

カテゴリ : 医学部受験, 大学受験

2026年度「東邦大学医学部推薦入試」合格のための方法を定期的に発信してまいります。
第1回は、2025年度入試の1次試験の振り返りを行います。
医学部推薦入試で毎年多くの合格者を出している小論文・面接担当の名門会プロ家庭教師センターの石井励先生にお話をお伺いし、入試傾向や今後の対策についてお伝えします。
石井先生は、昨年度、名門会津田沼校で5名の東邦大学医学部推薦の合格者を出しています。

Q.2025年度の1次試験を振り返っていかがでしたか。

A.適性検査と基礎学力試験が行われるという点については変更がありませんでした。
難易度は、前年よりやや難しめ、出題傾向はおおむね同じでしたが、若干変更がありました。

Q.具体的には、どのあたりが難しかったのでしょうか。

A.難しかった点は2点ありました。
1点目は、基礎学力試験に出題された「2人で行うじゃんけんの問題」です。難しい理由は、数学的にきれいに解けない問題だからです。数学的に解こうとすると失敗します。
これを「推理」の問題ととらえ、ヒントを基に、書き出すことで解けるようになります。
私の担当した生徒は、オリジナルプリントを利用して、このような問題を100題以上トレーニングしていたため、数学的に解こうとする生徒はおりませんでした。日ごろのトレーニングが差を分ける問題だったと思います。

2点目は、グラフの読み取り問題です。今年もグラフの読み取りが出題され、出題問題は3題でした。もちろん、出題者の意図はグラフの読み取りなのですが、本年は、その社会的背景および医学的知識を知らないと、出題者が意図した解答を書くことができなかったように思います。本年であれば、女性の社会進出、海外旅行者の増加、トコジラミなどの知識があると、スムーズに問題が解けたように思います。それゆえ、今までよりも高難易度だったように思います。やはり、事前の準備が重要だと思います。

Q.出題傾向は、どのあたりが変更になりましたか。

A.出題傾向の変更は2点ありました。
1点目は、語彙問題の復活です。直近2年間漢字問題と、語彙問題は出題されていませんでしたが、本年から復活をしました。もちろん事前に対策をしていれば、特にあせることはありません。難易度的には、共通テストレベルです。対策として、私は200語を覚えるように指示を出しています。
2点目は、間違い探しの問題です。これは、前年もありましたが、出題のされ方に変更がありました。むしろ、今年の問題の方が発見しやすく簡単に感じました。

Q.1次試験に合格をするために何を行えばよいでしょうか。

A.問題傾向を把握し、合格に必要な力が何かを把握しましょう。これが把握できれば、難易度や出題傾向が変わっても、動じずに試験を受けることができると思います。
一般入試と違い、求められる力に特色があります。そして、それを把握するためには、過去問を行うべきで、最低でも3年分は行う必要があります。
その後、苦手分野から取り組むのとよいでしょう。一般的には、200字要約に時間がかかると言われており、ここから行うべきだと思います。その上で、グラフ論述問題、空間把握能力、数的能力、規則性などの問題を対策すべきです。

次回は2025年度2次試験について振り返りを行います。


名門会津田沼校では、東邦大学医学部推薦入試をねらう生徒が多くお通いです。東邦大学医学部推薦入試の対策でお悩みがある場合は、名門会津田沼校までお気軽にご相談ください。
また、2026年度入試に向けて前年同様、模擬試験を行います。第1回は6月29日(日)を予定しております。塾生でない方の参加も可能です。参加を希望される方は、フリーダイヤルまでご相談ください。

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