ラ・サール高校から慶應医学部に現役合格~合格の決め手は、秀才集団の中にあって自分を見失わない“謙虚さ”!

カテゴリ : 合格体験談, 大学受験

今回は、名門会福岡エリアから、慶應義塾大学(医学部)に見事現役合格した、ラ・サール高校の生徒さんを取り上げたいと思います。

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(写真は名門会福岡支社教室カウンターにて撮影。左から、教務担任:豊田先生 / さん / 進学対策担当:樋口先生)

ラ・サール高校は、言わずと知れた九州最難関の高校で、東大・京大・国公立医学部に卒業生のおよそ4人に1人が現役で進学し、九大を始めとする旧帝大と早慶を合わせると、卒業生のおよそ3割が旧帝大や医学部、早慶に現役で進学している九州最難関の学校です。特に理系の医学部の合格実績については、目を見張るものがあります。
さんはラ・サールの寮生だったため、名門会は長期休暇の際に受講していました。中学2年から高3受験直前までの受講となりました。

全国から選りすぐられた優秀な生徒が、同じ寮に住み自由な雰囲気で切磋琢磨する環境。
そんな環境の中で、彼がなぜ現役で最難関の医学部に合格することができたのか?
どんな点に苦労をしながら、それを乗り越えることができたのか?
少し振り返ってみたいと思います。

 

□名門会 入会時の状況と課題

  • 入会当初、さんを指導してみて感じたのは、“才はある”ものの、“勤勉さと謙虚さ”が不足していたということです。そこでまずは「対話」を重視して、意識の改善からはじめました。寮生活なので、毎日行う自習課題を口頭で説明し、手紙にも書き、「何を優先して取り組むべきなのか?」を明確に絞らせ、次回長期休暇までにこれを完成させて戻ってくるようにと伝えていました。特に寮生は、モチベーションを維持することが難しいため、月に一度は進捗確認も含め寮へ電話を続けました。image2さん宛の手紙・進学対策担当 樋口先生より》
  • 医学部を受験する「現役生」の宿命ですが、模試結果において科目間のバランスがとれていない
    時期がありました。名門会の授業では、各科目の勉強だけではなく、「勉強方法」についても講
    師と共有して、現役で合格する「効率の良い学習」をしていただくようにフォローしました。
    (教務担任:豊田先生より)
  • 周りに優秀な生徒がいるため、自分に限界を作っており“学年順位7番以内”に入ることは到底無理であると言っていました。そこで“目標をまずは5番!”に、そしてその後は“学年で1位を奪取すること!”としました。学習内容もそれを越える為に、各科目別にこまかく何をすべきか伝えました。
    (進学対策担当:樋口先生より)

 

■物理担当:山根誠司先生からのコメント

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《山根誠司先生 (東京大卒-合格実績:東京大・京都大・慶應義塾大・大阪大・東京慈恵会医科大等他多数)》

入試直前の指導を担当しました。指導内容は、“総まとめ”と“確認・点検”です。入試本番を想定した演習と、頻出分野についてはプリントで補強をしました。
限られた時間の中での指導でしたので、入試で試される“本当に必要な力を持っているのか?”について、厳選した良問ばかりでの指導を行いました。
物理の基礎概念を疎かにせず、しっかりと理解をしていました。入試までにこの姿勢を貫いた勉強を続けてきたので、本番でも力を発揮する事ができたのだろうと思います。

 

■小論文担当:諏訪園成吾先生からのコメント~受験は総合的な人間力で勝負!

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《諏訪園成吾先生(鹿児島大卒-合格実績:九州大学・東北大学・東京医科歯科大・慶應義塾大・早稲田大等他多数) 》

高校2年生から指導を開始し、受験までの指導の中で理系科目中心になりがちな学習習慣に対して、適宜アドバイスを行いました。慶應の小論文に対して、過去問演習と添削指導、そして傾向分析も行い類題演習を行いました。

高い学力を持った生徒でしたが、決して驕らず謙虚な態度で、アドバイスを素直に聞き入れて全て自分の力にしていきました。彼の人間性は、短い医学部面接の中でも十分に伝わったようです、実際に慶應大学の面接では、「ラ・サールの生徒は入学してもらいたい。寮生活で協調性もあるしチーム医療に向いているよね。(笑)」と笑顔で終始和やかな面接だったと聞いております。

 

■教務担任:豊田先生からのコメント

(立教大学院卒-合格実績:京都大、九州大、慶應大学、早稲田大学、青山学院大学等他多数)

ラ・サール高校は、関東や関西からも超優秀生が集まる学校です。校風は自由で、自主性を尊重します。生徒個人の意識次第で、大きく成長できる環境があると言えます。生徒達の自立をうながす学校や寮の方針についても、最近では得難い貴重な経験となっているはずです。
自分の将来や未来を切り開くために、今自分が取り組むべきことを冷静かつ客観的に見つめることができる生徒、勉強に限らず全ての物事に集中して取り組む生徒が多い環境だからこそ、自分を変えるために名門会で苦手弱点の克服をすることを彼は選んでくれました。

 

■進学対策担当:樋口先生からのコメント

(合格実績:京都大、九州大、慶應大学、早稲田大学、青山学院大学等他多数)

さんは、“才ある者”によく見られる“感覚で捉える癖”がありましたが、ディベートで培われた論理力が花開き、論理的な説明をすると理解を示してくれるようになりました。
元々、謙虚な性格でしたが“納得しても動かないから、納得すれば動く”へと変わっていきました。
合格するために必要なことを指導したり、アドバイスしたりすることは先生であれば誰にでもできます。しかし、アドバイスを聞く「素直さ」や「謙虚さ」、そして、聞いたアドバイスをどこまで実行する力があるかは生徒の特性によります。さんは、その両方とも兼ね備えていたため、合格できたのだと思います。

 

さん本人が語る合格の決め手~“時間は有限、努力は無限!?”

勉強でもっとも大切なことは、“謙虚さ“。謙虚さを忘れてしまうと、「やればできる!」と大抵やらずに終わってしまいます。また、”けじめ“も大切です。ダラダラ勉強をしてもストレスになるだけ。学校行事や部活に全力を注ぎ、勉強についてもやるべき時は全力で取り組むこと。
私は、苦手克服の場として、名門会を選びました。あなたにとって、弱点克服に最適な環境を早くに見つけてください。


いかがでしたか?今回のさんの勝因は、自分自身についてストイックな”謙虚さ“を追い続けた結果、努力を惜しまない勉強を続けたことにあるでしょう。また、彼の特長は本人も認める”集中力“に尽きます。「やるべき時は、トコトン徹底的にやる!」こと。それを最後まで貫き通すことができたので、当然の結果として医学部現役合格を掴んだのだろうと思います。

あなたはやるべきことを徹底的にやれていますか?また、自分自身の勉強についての”謙虚さ”を失っていませんか?

まず、何から始めていくべきなのか?分からないと困っている方がいれば、お気軽にご連絡ください。将来の目標から逆算をして、今のあなたがすべきことを一緒に考えながら、アドバイスをいたします。

 

文責:S.H

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