2020年度中学受験合格おめでとう！　入試を終えた皆さんへ~
受験とは「●●●●」である。あなたは「●●●●」にどんな言葉を入れますか？

2020年01月23日(木曜日)

関西の中学入試は、1/22（水）の東大寺学園中・洛南中の合格発表で最難関校の発表が終わりました。
合格された受験生のみなさん! おめでとうございます!!　1/18（土）の統一日から、3日間連続で午前入試・午後入試と、早朝からの受験が続いた人も多かったと思います。本当におつかれさまでした。

2020年度　関西圏中学受験会場の様子より

■「これから何をすべきか？」は、「受験をどう捉えたか？」で決まります！

この記事は、（1）第一志望校の合格を掴んだ人　（2）残念ながら思うような結果が出ず、悔し涙を流した人　（3）これからの受験に備えて入念な見直し学習に時間を取っている人　など、様々な状況の人が読んでくれていると思います。

どんな状況の人にも共通するのは
「受験をどう捉えるか？」または「受験をどう捉えたか？」によって、あなたがこれからやるべきことが大きく変わるということです。

もちろん、正解がなく、人によって様々な答えがあるでしょう。「自分自身、どう捉えるべきなのか分からない…」　という人は、ご家族や信頼できる人にぜひ尋ねてみてください。

わたしたち名門会は、受験とは「夢の実現に向けた通過点」だと考えています。

志望校合格は決してゴールではなく、
合格の先にある、あなたの夢を実現する
通過点［スタートライン］なのです。

これからも夢を抱きながら、努力を続けてください。

*通過点ではあるものの「夢実現に向けて、どの通過点を通るか？」という点で重要なことです。

“悔しさ”をバネにすれば、
もっと高くまで飛べる！

今回の受験で思うような結果が出ず、悔しい思いをした人もいるかと思います。
ただし、思うような結果が得られなかった人だけが手に入れたものがあります。

それは「結果を得られなかった悔しさ」というあなたを成長させてくれる貴重な経験です。
思うような結果が得られなかった原因を分析し、今後に活かすことができれば、この経験を得ているあなたは、他のライバルたちよりもさらに大きく成長できるはずです。

*各地区の中学校では後期試験を実施している学校があります。チャンスが残っているのであれば、最後まで決して諦めずにチャレンジを続けてください！　例年「最後まで諦めずに受験を続けた結果、後期試験で合格した！」という生徒の喜びの顔を見ています！　詳細は、名門会までご相談ください。

最後になりましたが、
合格発表会場や教室そして電話で最高の笑顔を見せてくれた受験生たちから、今年一年分の元気をもらいました。
一方で、合格発表掲示の前で肩を落としていた生徒、WEBで合否を確認し部屋に引きこもって号泣していた生徒もいました。

いずれの生徒も、受験結果にかかわらず、かけがえのない貴重な経験と、ここに至るまでの勉強をしてくれたと思います。受験勉強で得た多くのことを次のステージでも活かせるように、これからもサポートしたいと思います。

受験期間中は、年間を通じて一番ご質問やご相談が多いのですが、子どもたちの未来を左右する進路決定に関わることです。すべてのご質問・ご相談に速やかに対応するように心掛けておりますので、メールフォームまたはお急ぎの場合はお電話でご連絡ください。

文責：S.H

〈名門会からのお知らせ〉　2020年度　新年度受講生募集開始！

※画像クリックでPDFをダウンロードいただけます。

―プロ教師による完全1対1。早いスタートが合否を決める！全国で約7,000名の生徒に受講いただいています—
詳しくはこちら≫