2018年度 神戸大学医学部推薦入試(地域特別枠)合格!最終選抜「面接・口述試験対策」のポイントはこれだった!
カテゴリ : 医学部受験
本年度も、名門会より神大医学部推薦入試合格者が出ました!
最難関の医学部推薦入試、一体何が合格の決め手になったのか?
早速、受験生本人と担当した教務担任よりコメントをもらいましたので、今回は直筆メッセージを交えてご紹介させていただきます。
とくに、面接・口述試験における「心構え」は、一般入試の二次試験にも通じるものです。これから二次試験を控えている方や、次年度受験予定の方のご参考になれば幸いです。
□2018年度 神戸大学医学部 推薦入試 合格者からのコメント
■面接・口述試験の内容
■面接における心構え
■後輩の皆さんへ一言
□教務担任が語る:医学部合格までの軌跡!
―――進学校に在籍していた生徒ですが、昨年までは「公式を暗記するスタイル」から完全脱却できず、最後の関門を越えることができなかったようです。
本年度は、「暗記スタイル」から完全脱却し、記述力を向上させ、解答をさらに磨く練習を(早い段階から)行い、学力は更に一段上のレベルへと向上しました。
また、軽視しがちな「志望理由書の添削指導」や「センター対策」も行い、センターでは高得点をマークしました。
そして、面接対策でも、地域枠での受験であり「何が面接で問われるポイント」なのか、「得意な英語をどのように医師の仕事で活かすのか?」についても、しっかりと準備を行いました。
合格を掴んだのは、一つ一つの積み重ねに妥協なく、まじめに取り組んだ結果の合格だったと思います。
いかがでしょうか?
面接試験では、面接を通じて「自分の何を伝えたいのか?」「自分の何を見てもらいたいのか?」を伝えることが大事です。「どう伝えるか」ではなく、「何を伝えるのか」を改めて見つめなおしておきましょう。
本年度、国公立の受験の前期試験まで残りわずかとなりました。まずは筆記試験で結果をしっかりと残し、面接であなたの想いをしっかりと伝えらえるよう、練習に取り組んでください。
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名門会は、これからも医学部受験生の皆さんの夢の第一志望校合格を全力で応援しております!
文責:S.H