2017年度 私立医学部 一次試験突破のあとは「超短期決戦」+「超激戦」+「最難関」それでも、最後に必ず合格をものにする！

2017年度の私立医学部入試は、1/18（水）～1/29（日）までの僅か12日間で、既に「21校/31校中（私立医学部全校）」で一次試験が終了しました。そのうち、二次試験まで終了した学校も、既に「5校」にのぼります。

このように「私立医学部入試は、超短期決戦！」です。一次試験の結果で、すぐに「次の併願校の一次対策」又は「一次突破校の二次対策」と切り替える、目まぐるしい対応が必要です。

そして、直前にやった付け焼刃の対策で合格を掴めるほど、医学部入試が甘くない事…は分かって頂けると思います。

「一次に合格出来た人」、「一次が不合格であった人」、「二次で不合格になった人」、さらには「正規合格を掴んだけど…という人」、結果は様々でしょうが、ここから先のことを考えれば、2/12からは埼玉医科を皮切りに後期試験がスタートします。2/19（日）の慶應まで、まだ10校の一次試験が残されています。

そして、2017年医学部入試の二次試験は3/19（日）の近大まで続きます。

つまり、3/19（日）までは、2017年度の医学部受験生全員に、合格のチャンスがあります。

後期試験は前期よりさらに難しい事は事実で、それは他の受験生にとっても、これまでとも、もちろん変わりませんが、「後期試験までの残り時間は、自分にとってのチャンスである」と受け止められるかどうかで、今後の行動が大きく変わります。

「思うような結果が出ない…」と悩んでいる方、「今すぐにやるべき事・やらないといけない事」がまだまだあるのではないでしょうか？

今のあなたに必要な事を、立ち止まらずに今すぐ始めてください。全てが終了するまでは、自分に与えられたチャンスに向けて、最大限トライをしてください。

あなたの近くに、本当に必要なアドバイスができる人はいるでしょうか？
もし、困っていましたら、名門会までお気軽にご相談ください。

名門会は、頑張る受験生を最後まで応援しております。合格に必要なアドバイスを精一杯させていただきます。

「2017 関西医科大学 入試応援の様子」（入試会場：インテックス大阪）

文責：S.H.